- おはようございます。先週から4着仕上げるにあたり
- パターンを写しています。
- 作図もできるのですが、今回は縫うことが目標なので
- 本からのパターン写し作業をひたすらしています。
パターン写しに私が絶対譲れないのが下記4点
・ハトロン紙(無地、薄地)
・0.3mmのシャーペン
・メンディングテープ
・方眼定規(できれば長いのと短いの)
あったら便利なもの2点
・カーブ定規
・ボタン定規
・ハトロン紙
すでに線が入っていた方が直角・並行が取りやすい
って方もいますが、私は余計な線を入れたくないので無地!
並行や直角は大体とれていればOK。
布って伸び縮みするし、プラスチックのように0.1ミリの誤差なんてわからない
という大雑把な性格です 笑
・0.3ミリのシャーペン
これは譲れません。ここは0.2ミリの誤差を気にして0.5ミリ 笑
0.3ミリだと本当に細い線が書け、写したのにズレてる…というイライラがないです。
合っていればピッタリ、間違っていればかなりズレる
白黒ハッキリします
・メンディングテープ
ハトロン紙が足りないときに繋ぎ合わせます。
ロングのワンピースとか絶対足りない時に必要です。
その他、ハトロン紙をケチってギリギリに写して縫い代足りない時など 笑
普通のセロテープだとシャーペンでは書けません。
メンディングテープなら鉛筆で書ける!消しゴムでも消せる!
100均で小さいサイズがあるのでお試し下さい。
・方眼定規
縫い代をつけるとき、これがないと始まりません。
洋裁用は薄くてカーブ(袖ぐりとか)も回しやすいのが使い勝手が良いです。
カッター用の厚手のも代用できますがカーブがやりにくい。
・カーブ定規
これは洋裁用で、袖ぐりの作図時に使うものです。
よって袖ぐりを写すのに便利。
・ボタン定規
1ミリ単位でボタンが書けます。
フリーハンドで全く問題ないですが、検定を取るのに必要で買いました。
当たり前ですがフリーハンドよりパターンがとっても綺麗になります 笑
あとは ハサミ カッター ぶんちん(4つくらいあると便利)
よくある道具です。
以上、わたしのオススメ道具でした。